じーくらの吐きどころ

じーくらさんが思ったことを書いていく場所

大学卒業

どうもお久しぶりですじーくらです

 

今回の題は大学卒業ですね。はい。私も4月で卒業するので振り返ってみましょうやって話です。この話を見てこれから大学生の人はなにか得られたらいいなと想います。(じーくらさんは私大の理系大学生です)

 

1年生ですね。ゆるゆる期。ちょろいです。基礎的なことをやってるので遊び放題です。この期間にだいたい人間関係が固まるのでいろいろ人との交流を持つようにすると楽しい(楽しかった)交流をもつことが楽しいだけでなく後に大事なことになった。

 

2年生。詐欺期。授業はたいして変わらないのにテストが難しくなる。犯罪。じーくらはたくさんの単位を落とした。

この理由を分析すると専門科目は専門の教授がやるから。というシンプルな結論でした。講義の楽さは教授で決まります。企業などを経験してない教授は結構クソ講義難テストになりがち(体験談)

 

3年生。反省期。反省してまじめに勉強します。講義よりも教科書が強い。

講義<<<ネット<=教科書です。

こうじゃない講義はテストが楽(教え方がうまい)

こういう先生大抵いい人だよ。

 

4年生。暗黒期。就活。残り16単位。研究。パワハラ。しんどい。

やりたい内容で研究室を選んだのが運の尽き。就活しながら単位を取る。これは出来るのだが研究室がいろいろと無理だった。その日その日で変わる研究の方向性。度重なる暴言。自分が出来ていないのに学生に強要する理不尽さ。これらがじーくらのライフをばりばり削っていった。

結果。精神的な苦痛が肉体に異常を引き起こし研究室での講義・ゼミをさぼりがちに。その結果強くなるあたり方。負のループ。毎ターン5ダメージですんでいたダメージが偶数ターン40くらいのダメージを食らうように。たまにバーサーカーソウル使われてモンスターカードが出続けることもしばしば。 ←いまここ

研究室は小さな社会。教授は絶対。覚えておいて損は無いと思います。

 

 

結果。大学で学んだこと。学歴でどうこうとかいうよりも人とのつながりが一番大事なんですね。正直今普通に生活できてるのは一緒に遊んでくれる友達がいるからなんですよね。大学はいろんな人がいます。いつまでも学歴やセンター試験の結果に執着するやつ、小さな社会しか知らない教授、異様にネット強いやつ、企業リストラされて今教授やってる人。いろいろいます。

いろんな価値観、経験をした人たちとふれあうことで反面教師にしたり自分の価値観を広げていったり馬鹿騒ぎできる友達を作ったりしましょう。自分が一番大学生活で得たものは専門知識ではなく対人経験でした。それが社会人になってどうなるかはまた未来にしか分からないですが、大学はそういう場でもあるんだよーってことをこれから大学生になるひと、大学行くかどうか迷ってる人、大学でどうしようか悩んでる人は少し頭の片隅にでも入れておいてほしいです。

 

以上!!

中・高の友達と会って話して友達って大事だなと改めて実感したじーくらでした!!

 

 

ま・と・め

・大学はいろんな人がいるね!!関わってみると経験値が入る!!

・地元離れて分かったけど地元の友達半端ないって!!卒業してから5年経っても会える友達大事!